演題登録

I. 演題募集期間

2023年7月3日(月)~7月31日(月) 8月10日(木)正午まで延長いたします。
8月14日(月)正午まで再延長いたします。募集の延長は14日正午が最後となりますのでご注意ください。

演題募集を締め切りました。多数のご応募頂きありがとうございました。

II. 発表方法と応募先

演者の方は、現地会場でご発表をお願いいたします。リモートでの発表はございません。

  • 第39回日本小児外科学会秋季シンポジウム
  • PSJM2023いずれかの研究会

    ※秋季シンポジウムへの応募演題が多数となり1日ではシンポジウム形式での発表が困難と判断された場合には、同時開催されますPSJM203の各研究会でのご発表に振り分けさせていただく場合がございますことをあらかじめご承知おきください。

III. 応募カテゴリー

第39回日本小児外科学会秋季シンポジウム

日 程
2023 年10月28日(土)
テーマ
『小児外科領域における感染症対策』
要望演題
  1. 小児外科における感染性疾患の課題と対策
  2. 小児外科における術後感染症の予防と対策
  3. 流行性感染症が小児外科に及ぼす影響と課題
  4. 感染制御チーム(ICT)と感染症対策
  5. 感染合併疾患に対する手術術式の工夫
  6. その他

    ※その他、小児外科領域における感染症対策に応募いただいた演題から、シンポジウムとして討論できるセッションを組ませていただく予定です。

第42回日本小児内視鏡外科・手術手技研究会

日 程
2023年10月26日(木)、27日(金)
テーマ
『小児外科手術の今を見つめ新標準術式を模索する』
要望演題
  1. 内視鏡外科における解剖の再認識と手技の工夫
  2. 開腹・開胸・内視鏡手術における縫合法、吻合法の現在
  3. 食道閉鎖症Long gap症例の治療戦略:選択と実践
  4. 手術手技の伝承の工夫
一般演題
その他、小児外科疾患と手術手技に関する演題を広く募集します。

第33回日本小児呼吸器外科研究会

日 程
2023年10月26日(木)
テーマ
『呼吸器外科疾患の長期予後』
要望演題
  1. 小児呼吸器外科疾患の長期予後
  2. 先天性嚢胞性肺疾患の病因に迫る!
一般演題
その他、呼吸器外科に関する演題を広く募集します

第52回日本小児外科代謝研究会

日 程
2023年10月26日(木)
テーマ
『難治症例に対する集学的管理:新規薬剤とチーム医療の役割』
要望演題
  1. テデュグルチドの使用経験とその効果(効果判定や使用期間についても歓迎します)
  2. NST・腸管リハビリテーションチームの活動
  3. 難治症例の提示

一般演題
コメディカルの方々からの演題も大歓迎です

第79回 直腸肛門奇形研究会

日 程
2023年10月27日(金)
テーマ
『瘻孔処理の工夫・こだわりとその成績』
要望演題
  1. 瘻孔処理の工夫・こだわりとその成績
  2. 排便機能のトレーニング
  3. 鎖肛の長期成績、特に性機能と社会生活
  4. 総排泄腔外反症の膀胱・排尿機能
一般演題
  1. 興味ある症例
  2. 長期合併症
  3. トランジション
  4. そのほか

第27回日本小児外科漢方研究会

日 程
2023年10月27日(金)
テーマ
『小児外科の外来診療における漢方の活用法』
要望演題
  1. 外科手術/手技と並行して投与される漢方薬
    (腸閉塞治療中における使用法や、肛門周囲膿瘍、化膿性皮膚疾患における切開術の施行法など)
  2. 便秘症に対する漢方薬も含めた治療戦略
    (一般薬/外用薬と漢方薬の併用も含めて)
一般演題
その他、漢方に関する演題を広く募集します

IV. 演題登録方法

  • 演題募集期間はどの学会・研究会も同じです。
  • 抄録本文の文字数はどの学会・研究会も全角600文字です。
  • インターネットによるオンライン登録のみです。
  • 下記ボタンをクリックの上、画面の説明に従いご入力ください。
  • 必須項目は必ず入力してください。
  • 機種依存文字は使用しないでください。(○数字等)
  • JIS第一、第二基準以外は使用することができません。ローマ数字はJISコードで定義されないため入力できません。英字の組み合わせでII、IV、XIのように入力してください。
  • 推奨するブラウザのバージョンはInternet Explorer Netscapeともにversion4.0以上です。

V. 演題応募における倫理的配慮と手続きについて

日本小児外科学会では演題応募に倫理的手続きが必須となります。倫理承認を必要とする研究発表では、応募演題の倫理承認取得の有無や内容も査読対象となりますのでご留意くさい。

研究発表における倫理的配慮

抄録作成にあたっては「ヘルシンキ宣言」、「人を対象とする医学系研究に関する倫理指針」、「症例報告を含む医学論文及び学会研究会発表における患者プライバシー保護に関する指針」などを遵守し、演者の責任において倫理的問題が解決された抄録をご応募ください。

演題応募時の倫理的手続き

日本小児外科学会では、先に日本外科学会より呈示された「日本外科学会学術集会への演題応募における倫理的手続きに関する指針」に準じて、応募演題を6つのカテゴリー(A, B1, B2, C, D, E)に分けております。それぞれの研究カテゴリーをご確認のうえ、演題応募にあたって必要な倫理的手続きを講ずるようにお願いいたします。詳しくは日本外科学会ホームページ「日本外科学会学術集会への演題応募における倫理的手続きに関する指針【令和元年7月9日改訂版】令和2年5月26日更新について(https://jp.jssoc.or.jp/modules/aboutus/index.php?content_id=38)」をご覧ください。

倫理承認を必要としない「人を対象とする」研究演題は,カテゴリーAを選択してください。

カテゴリーB1(既存資料・情報を用いた観察研究)またはB2(新たに取得する試料・情報を用いた観察研究)に分類される観察研究も研究発表に際し,各施設の倫理承認が必要です。倫理審査員会や治験審査委員会(IRB)、あるいはそれに準じた諮問委員会の承認を得ておくよう予めご準備ください。

応募演題は、倫理承認取得の有無や内容も査読対象となり、倫理手続きに不備がある場合は不採択となる可能性があります。

VI. 演題確認・修正・削除

  1. 登録番号とパスワードを用いて、演題登録期間中に限り抄録の修正・削除が可能です。
    ※登録完了後にメールが届きます。
  2. 投稿された抄録は、原則として校正されずそのまま印刷されます。提出者の責任において正確に作成してください。演題名・抄録本文のほか、共同演者名についても十分ご確認ください。
  3. 登録締切後の抄録の変更、および共著者の追加・変更は一切できません。

VII. 演題受領通知

  1. ご入力のメールアドレス宛に「登録完了確認メール」が自動配信されますので、確認メールを以て演題登録の受領通知といたします。
    確認メールがお手元に届いたことを必ずご確認ください。(通常、ご登録後5~10分以内に送信)
  2. セキュリティー保護のため、事後の登録番号とパスワードのお問合せには応じられませんので、発行された登録番号とパスワードを必ずお控えください。
  3. 1~2日経過しても登録完了確認メールがお手元に届かない場合は、メールアドレスが正しくご登録されていない可能性がございますので、「確認・修正・削除」ボタンよりご自身の登録画面に入り、正しくご登録されているかご確認ください。

VIII. 演題の採否

演題の採否はご提出いただいた抄録をもとに各会長に一任させていただきます。
演題の採否・発表日時通知は9月下旬に演題登録時にご入力いただいたE-mailアドレスにお送りいたします。

IX. 演題登録

演題募集を締め切りました。多数のご応募頂きありがとうございました。

X. COIの開示とIRB承認番号の提示について

発表者はCOI(利益相反 conflict of interest)の開示を行ってください。また、IRBの倫理承認が必要な発表についてはIRB承認番号を提示して下さい。

※発表時にスライド(タイトルスライドの後、ないしはまとめて)に開示してください。

※利益相反(COI)開示およびIRB承認番号提示のPPTサンプルは、以下からダウンロードできます。

お問合せ先

第39回日本小児外科学会秋季シンポジウム/PSJM2023 運営事務局
〒810-000 福岡市中央区渡辺通1-1-1サンセルコビル4階
株式会社 九州舞台 コンベンション推進課内 担当:日高・松島
Tel:092-718-0330 Fax:092-718-0331
E-mail:psjm2023@kyushustage.co.jp