オンラインでの登録を原則とします。
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2018年10月15日(月)〜2018年12月3日(月)正午まで
2018年12月17日(月)正午まで延長いたしました。
演題登録は終了致しました。たくさんのご応募ありがとうございました。
すべて、口頭発表となります。
必ず発表者を筆頭演者にしてください。
「平成からの飛翔」
平成での最後の九州肝臓外科研究会学術集会となりました。世界に名だたる日本の肝臓外科の伝統を
十分踏まえた上で、若い先生方が新たな時代に羽ばたいていくことを期待して、「平成からの飛翔」を
テーマに今回の企画を考えました。
1. 教育ビデオセッション:腹腔鏡下肝切除(指定)
指定演者の先生方にビデオを示していただき、日本内視鏡外科学会技術認定医を目指す若手の先生方
と忌憚のない情報交換を目指します。
2.主題1 開腹高難度肝切除 (ビデオセッション、公募・一部指定)
肝胆膵外科高度技能専門医を目指す若手肝臓外科医のためのビデオセッションです。ただし、うまくいっ
た症例のみならず、こうしておけば出血や合併症(肝不全、術後胆汁漏等)が防げたかもしれない症例な
ども是非ご発表をお願いします。動画がない場合でも、症例報告・集計データの解析・新たなアプローチ
法/肝切離法なども募集いたします。
3.主題2 腹腔鏡下高難度肝切除(ビデオセッション、公募・一部指定)
腹腔鏡下肝切除術においては、施設限定ではあるものの平成29(2017)年4月より高難度肝切除手術ま
で保険適応となりました。各施設から最先端の腹腔鏡下手術の技術を提示していただき、手術手技の普
遍化・一般化にお役に立てばと思います。特に腹腔鏡下高難度肝切除術において「この点がまずかった
(この点がよかった)」とか「こうすればよかった(こうしたからよかった)」などの示唆に富む具体的な映像
を提示していただけたらと思います。動画がない場合でも、症例報告・集計データの解析・新たなアプロー
チ法/肝切離法なども募集いたします。
4.主題3 術後胆汁瘻に対する治療戦略(公募)
一方、これらの高難度肝切除であればこそ起こり得る術後合併症への対策も重要と考え、特に難治性胆
汁瘻に着目してみました。各施設の治療方針と治療成績を述べていただければと考えております(一例報
告も大歓迎です)。特に、難治性胆汁瘻で苦労された症例 (どうしても止まらない胆汁瘻をどうされている
のか?)をご提示いただき、対応策を議論できればと思い企画いたしました
5.一般演題・症例報告(公募)
副題も含めて全角50字以内
全角400字以内
20名以内
「使用する」 「使用しない」 からいずれかを選択してください。
演題登録は終了いたしました。
株式会社九州舞台 担当:日高・松島
TEL:092-718-0330 / E-mail:kangeka@kyushustage.co.jp