プログラム

主なプログラム

特別講演

特別講演1「AIを取り入れたデータ駆動型の脳血流研究の最前線」

11:30~12:20【A画面】

座長
大島 彰 (九州がんセンター サイコオンコロジー科 医長)
演者
大島 まり(東京大学生産技術研究所/大学院情報学環 教授)
特別講演2「心と身体が自在に使える合氣道の力」

13:20~14:10【A画面】

座長
大島 彰 (九州がんセンター サイコオンコロジー科 医長)
演者
藤平 信一(心身統一合氣道会 会長)

教育講演

教育講演1「緩和医療と心身医学」

11:30~12:20【B画面】

座長
須藤 信行(九州大学大学院医学研究院 心身医学 教授)
演者
所 昭宏(近畿中央呼吸器センター 心療内科科長/支持・緩和療法チーム室長)
教育講演2「慢性疼痛に関与している神経免疫内分泌系と脳イメージング」

13:20~14:10【B画面】

座長
細井 昌子(九州大学病院 心療内科 講師・診療准教授)
演者
吉原 一文(九州大学大学院医学研究院 心身医学)
教育講演3「治療者がからだで感じることを臨床にいかに活かすか」

14:20~15:10【B画面】

座長
松林 直(福岡徳洲会病院 心療内科・内分泌・糖尿病内科)
演者
吉良 安之(九州大学 名誉教授)

会長講演

会長講演「身体と心の姿勢を整える心身統一を目指して」

9:30~10:00【A画面】

座長
須藤 信行(九州大学大学院医学研究院 心身医学 教授)
演者
大島 彰(九州がんセンター サイコオンコロジー科 医長)

シンポジウム

シンポジウム1「コロナ禍で見えてきた家族に関わる心身医学的課題」

10:00~11:20【A画面】

座長
稲光 哲明(医療法人にゅうわ会 及川病院 緩和ケア科)
平本 哲哉(国立病院機構 福岡病院 心療内科)
S1-1「コロナ禍の今こそ、家族と人生会議~本人の過去と今と将来の人生に乾杯~」
演者
大谷 行弘(聖マリア病院 緩和ケア内科)
S1-2「心身症と家族の役割 -症例を通して-」
演者
平本 哲哉(国立病院機構 福岡病院 心療内科)
S1-3「コロナ禍で揺れ動く家族の思いを支えた在宅支援」
演者
平野 頼子(認定NPO法人 緩和ケア支援センターコミュニティ)
S1-4「コロナ禍でみえてきた家族に関わる心身医学的課題 ~緩和ケア病棟では~」
演者
稲光 哲明(医療法人にゅうわ会 及川病院 緩和ケア科)
シンポジウム2「COVID-19パンデミックと摂食障害」

10:00~11:20【B画面】

座長
小牧 元(福岡国際医療福祉大学 医療学部)
髙倉 修(九州大学病院 心療内科)
S2-1「COVID-19パンデミックとパンデミック後を見据えた摂食障害患者の診療の工夫」
演者
穴井 学(JCHO湯布院病院 心療内科)
S2-2「COVID-19 パンデミック下の精神科病院での摂食障害入院治療について」
演者
米良 貴嗣(八幡厚生病院 診療部・心身医学研究部)
S2-3「COVID-19 パンデミックの摂食障害患者への潜在的影響
-九州大学病院の初診患者調査からの考察-」
演者
髙倉 修(九州大学病院 心療内科)
S2-4「COVID-19 パンデミックと摂食障害」
演者
河合 啓介(国立国際医療研究センター 国府台病院心療内科)
シンポジウム3「心身ともに死まで生きるとは」

14:20~15:40【A画面】

座長
大谷 行弘(聖マリア病院 緩和ケア内科)
嶋本 正弥(九州大学病院 がんセンター/心療内科)
S3-1「心身ともに、死まで生きるとは~私を生かし続けた問い~」
演者
江口 恵子(相良病院)
S3-2「死ぬまで他者と共に生きることは出来るか?」
演者
十川 博 (公立学校共済組合 九州中央病院 メンタルヘルスセンター)
S3-3「つながりの中で迎える死」
演者
小林 信翠(光薫寺)
シンポジウム4「作品・表現から読み解く患者心理」

15:50~17:10【A画面】

座長
荒木 登茂子(福岡徳洲会病院 心療内科)
富岡 光直(九州大学病院 心療内科)
S4-1「患者の自己表出に役立つ記述法の有用性とその魅力」
演者
大隈 和喜(恵愛会 福間病院)
S4-2「慢性疼痛患者が芸術を通して表現する苦悩」
演者
足立 友理(九州大学病院 心療内科)
S4-3「緩和ケアでのアートセラピー」
演者
金井 菜穂子(市立芦屋病院 緩和ケア内科)

市民公開講座

市民公開講座「知って得する‼ 身体と心の姿勢を整える心身医学」
~病気における身体と心のつながりを知り整える医療・支援~

2022年1月29日(土)14:00~15:30【A画面】

司会
大島 彰 (九州がんセンター サイコオンコロジー科 医長)
  • すべての病気に通じる心身医学

    講師
    土田 治 (福岡県済生会飯塚嘉穂病院 副院長・心療内科)
  • がん患者と家族の身体と心を整えるための支援~サイコオンコロジー~

    講師
    白石 恵子(九州がんセンター サイコオンコロジー科 心理士)
  • がんに心を開いて向き合えるように

    講師
    岩崎 瑞枝(ファイナルステージを考える会 代表)

一般演題

口演1がん・チーム医療

10:30~11:20【C画面】

座長
嶋本 正弥(九州大学病院 がんセンター/心療内科 助教)
O-1「がん患者の全人的苦痛に対する臨床倫理的課題の対応をサポートするチーム活動」
発表者
岡本正博(国立病院機構 九州がんセンター 乳腺科)
O-2「総合病院心療内科を受診した担がん患者の分析」
発表者
河田 浩(公立学校共済組合 九州中央病院 心療内科)
O-3「高齢者総合的機能評価を基にした多職種連携で高齢者を心身ともに支える活動
~心理士の活動の実際~」
発表者
石橋優里(国立病院機構 九州がんセンター サイコオンコロジー科)
O-4「当院における入院がん患者の苦痛スクリーニングの現状と課題」
発表者
田ノ上美依菜(国立病院機構 九州がんセンター 緩和ケアセンター)
O-5「エスシタロプラムにより不安・不眠が軽快し治療が進捗した子宮体癌の1例」
発表者
園田顕三(国立病院機構 九州がんセンター 婦人科)
口演2メンタルヘルス

11:30~12:20【C画面】

座長
河田 浩(公立学校共済組合 九州中央病院 心療内科 部長)
O-6「教職員の自覚的疲労度に寄与する不眠の程度、勤務負担感及びバイオマーカーの性差」
発表者
前原葉子(公立学校共済組合 九州中央病院 メンタルヘルスセンター)
O-7「教員を対象とした感情に焦点を当てたストレスマネジメント冊子の効果の検証」
発表者
早木千絵(公立学校共済組合 九州中央病院 心療内科)
O-8「熊本地震において経年的にみた熊本地区教職員の被災状況と心理状態との関連」
発表者
川見綾子(公立学校共済組合 九州中央病院 メンタルヘルスセンター)
O-9「テキストマイニングを用いた熊本地震後の教職員のストレス要因に関する検討」
発表者
中島美里(公立学校共済組合 九州中央病院 メンタルヘルスセンター)
O-10「当院を受診した教職員の平均年齢およびSDS点数の経年変化」
発表者
十川 博(公立学校共済組合九州中央病院 メンタルヘルスセンター)
口演3心理療法ほか

13:20~14:10【C画面】

座長
富岡 光直(九州大学病院 心療内科 助教)
O-11「家族への負の感情の気づきと表出によりめまい症状が改善した一例」
発表者
野口敬蔵(九州大学病院 心療内科)
O-12「適応障害の患者に、交流分析療法、アサーション、認知療法を行った一症例」
発表者
後田英志(福岡県済生会福岡総合病院 心療内科)
O-13「幼児期虐待を背景に17年間持続した強い症状が、運動療法により著明改善した変換症の一症例」
発表者
金光芳郎(福岡歯科大学 医科歯科総合病院 心療内科)
O-14「心理的介入により疼痛緩和に至った線維筋痛症患者の一例」
発表者
村上匡史(九州大学病院 心療内科)
O-15「就労環境の変化によって症状が軽快した変換症の一症例」
発表者
宮田典幸(九州大学病院 心療内科)
口演4COVID-19関連・メンタルヘルス

14:20~15:10【C画面】

座長
平本 哲哉(国立病院機構 福岡病院 心療内科 医長)
O-16「コロナ禍における心療内科標榜開業医の重要性」
発表者
藤尾裕宣(なおみ&ふじおクリニック)
O-17「過剰適応患者における主観的健康度と自律神経機能との乖離」
発表者
乙成 淳(国際医療福祉大学 医学部 心療内科学)
O-18「COVID-19流行下における臨床心理士の取り組み-COVID-19対応病棟への介入-」
発表者
荻原莉穂(医療法人徳洲会 福岡徳洲会病院)
O-19「大学生における睡眠の質と日中の自律神経機能」
発表者
小山 進(第一薬科大学 薬学部 薬物治療学分野)
O-20「新型コロナウイルス感染症が大学生の健康に与える影響のアンケート調査(第2弾)」
発表者
貫名英之(福岡教育大学 健康科学センター)
口演5慢性疼痛・線維筋痛症

15:20~16:20【C画面】

座長
細井 昌子(九州大学病院 心療内科 講師・診療准教授)
O-21「PTSDに線維筋痛症を合併した患者に対して持続暴露療法が有用であった1例」
発表者
田中貫平(九州大学病院 心療内科)
O-22「慢性疼痛を合併した抑うつ患者の心理的特性:精神科臨床群での検討」
発表者
藤本晃嗣(九州大学大学院医学研究院 心身医学)
O-23「一総合診療科医による心療内科専門機関での研修の成果報告」
発表者
宮﨑博喜(熊本機能病院 総合診療科)
O-24「一般総合病院における線維筋痛症患者に対する入院診療の試み」
発表者
宮﨑博喜(熊本機能病院 総合診療科)
O-25「ヨーガプレイ療法後の心理的介入が有用であった線維筋痛症の一例」
発表者
高野 惇(九州大学病院 心療内科)
O-26「母親から受けたケアの程度と家族との同居が痛み関連変数に与える影響」
発表者
田中 佑(九州大学大学院医学研究院 心身医学)
口演6消化器疾患・うつ

16:30~17:10【C画面】

座長
土田 治(福岡県済生会飯塚嘉穂病院 副院長・消化器病センター長)
O-27「催眠療法を施行した、腸管ガスに関連する症状に悩む患者の1例」
発表者
横山顕子(よこやまクリニック)
O-28「うつ病に過敏性腸症候群が合併した場合のボルチオキセチンの治療効果」
発表者
小林伸行(大腸肛門病センター高野病院 心療内科)
O-29「社会困難尺度を用いた潰瘍性大腸炎患者とクローン病患者の比較検討」
発表者
濱川文彦(大腸肛門病センター高野病院 医療福祉課)
O-30「感情を受容された安心感の体験が症状改善に寄与した機能性ディスペプシアの症例」
発表者
戸田健太(九州大学病院 心療内科)
口演7摂食障害

15:20~16:20【B画面】

座長
野崎剛弘(公立学校共済組合 九州中央病院 メンタルヘルスセンター長)
O-31「過食性障害併存の肥満症患者に対する認知行動療法による減量効果及び心理的特性の変化」
発表者
横山寛明(九州大学大学院医学系学府)
O-32「同室者との不和に焦点をあて取り扱うことが有効であった神経性やせ症の一例」
発表者
末松孝文(九州大学病院 心療内科)
O-33「治療により寛解が得られた重症遷延性神経性やせ症の2症例」
発表者
山下 真(九州大学病院 心療内科)
O-34「摂食障害の治療後に線維筋痛症を発症した一例」
発表者
平 加奈子(九州大学病院 心療内科)
O-35「治療環境の調整を行ないながら認知行動療法(CBT-E)を実施した神経性過食症の一症例」
発表者
永江悠子(九州大学病院 心療内科)
O-36「入院中に緊張病を発症し、ベンゾジアゼピン系薬剤が著効した神経性やせ症の一例」
発表者
雨宮光男(九州大学病院 心療内科)