演題募集
一般演題募集期間
2021年 9 月 1 日 (水) ~ 10 月 15 日 (金) 正午
10 月 31 日 (日) 正午
11 月 5 日 (金) 正午に延長しました
演題登録ありがとうございました。 引き続き事前参加登録を受け付けております。
応募資格
発表者は、原則として日本心身医学会の会員としますが、非会員の発表も受け付けます。
ただし、非会員の方は日本心身医学会会員の推薦を受け応募してください。
未入会の方で入会希望の方は、下記学会事務局のホームページをご確認いただき入会の手続きを行ってください。
『 一般社団法人 日本心身医学会事務局 』
〒103-0026 東京都中央区日本橋兜町15-12 八重洲カトウビル8F
Tel: 03-6661-9230 Fax: 03-6661-9231
学会HP:http://www.shinshin-igaku.com/
発表について
発表は現地もしくはWebでの発表をお選び頂けます。
詳細につきましては、採択後にご連絡致します。
演題登録
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- 抄録タイトルは、全角40文字程度(スペース含)
- 抄録本文は、全角800文字以内(スペース含)
以上を演題登録フォームから登録してください。
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本文は【目的】 【方法】【結果】【考察】の形式でご入力ください。
症例報告は 【はじめに】【事例】【考察】の形式で記述してください。 - 演題登録システムに関する質問、障害などのお問い合わせは、大会事務局宛に E-mail(shin61.kyushu@gmail.com)にてお願いいたします。
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発表者が日本心身医学会非会員の場合は推薦者が必要となります。
共同演者に推薦者(日本心身医学会会員に限る)を入れてください。
又、推薦者と分かる様にお名前の前に推薦者(会員番号)と記載してください。記入例:推薦者(000000) 推薦者のお名前
- 発表内容にCOI(利益相反)が関係する場合、申告が必要になります。詳しくは下記の「利益相反」をご覧ください。
- 登録画面内に Fax番号を入力する欄がございます。Faxをお持ちでない方は「無し」と記載してください。
演題の採択
プログラム委員会で演題の審査を行い、演題の採否および発表日時・発表形式について決定いたします。結果は2021年11月下旬頃にご登録のE-mailアドレス宛に採択通知を配信する予定です(査読状況により変動することもあります)。
利益相反
利益相反(COI)の開示について
すべての発表者は申告すべきCOIが「ある」の場合には、「筆頭発表者のCOI 申告書」(様式3)をご記入の上、大会事務局までお送りください。申告書は日本心身医学会ホームページからダウンロードをお願いいたします。
なお、筆頭発表者は、発表内容のCOI状態の有無について下記の申告基準をご参照ください。
利益相反の有無は、発表データ作成の際、演題タイトルの次にスライド入れて開示してください。
↑クリックしてファイルをダウンロード↑
自己申告が必要となる基準
(一般社団法人日本心身医学会「医学系研究の利益相反(COI)に関する管理ガイドライン」の第2条より抜粋、様式1~3参照。)抄録登録時から遡って過去3年間以内の筆頭発表者のCOI状態が、一つの企業・組織や団体から得ている利益が下記の場合。
- 役員、顧問職報酬:年間100万円以上
- 保有株式による利益(配当、売却益の総額):100万円以上 あるいは当該全株式保有率:5%以上
- 特許権使用料:年間100万円以上
- 会議の出席(発表)に対する日当(講演料など):年間合計50万円以上
- 原稿料:年間合計50万円以上
- 研究費(受託研究費、共同研究費など):年間総額100万円以上(申告者が実際に使途を決定し得る研究契約金で実際に支払われた年間総額)
- 奨学(奨励)寄付金:年間総額100万円以上(申告者が実際に使途を決定し得る寄附金で実際に割り当てられた年間総額)
- 企業・組織や団体が提供する寄付講座に申告者らが所属している場合:年間総額100万円以上(実質的に使途を決定し得る寄附金で実際に割り当てられた年間総額)
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その他、研究とは直接無関係な旅行、贈答品などの提供:年間総額5万円以上
ただし、6、7については、筆頭発表者個人か、筆頭発表者が所属する研究機関・部門(研究機関、病院、学部またはセンターなど)への研究成果の発表に関連し、開示すべきCOI関係にある企業や団体などから研究経費、奨学寄附金などの提供があった場合に申告する必要がある。
倫理的配慮について
「人を対象とする医学系研究に関する倫理指針」「ヒトゲノム・遺伝子解析研究に関する倫理指針等」に該当する研究は倫理委員会の承認を受けてください。適用外の研究は、倫理委員会に申請する必要はありませんが、研究に該当するか否かの判断が困難な場合には自施設等の倫理審査委員会の意見を聴き、対応してください。
症例報告は、「人を対象とする医学系研究に関する倫理指針」の適用範囲外なので、必ずしも倫理委員会の承認を義務付けておりませんが、特定の個人を識別することができる情報など、個人情報の保護には留意ください。