令和8年(2026年)1月24日に第46回九州肝臓外科研究会を開催し、おかげをもちまして大盛況のうちに終えることができました。ご参加いただきました先生方ならびに関係各位の方々の一方ならぬご協力とご厚情に深く感謝申し上げます。
さて、2015年に山口大学が本研究会に参加させていただいて、当番世話人を仰せつかった初めての研究会でした。本研究会の1番の意義と醍醐味は十二分に議論を尽くすということであると考え、『肝臓外科医として理非を論じ対話を紡ぐ』というテーマのもと本研究会を開催しました。また、例年よりも演題数を少なくしセッションの後の討論の時間も可能な限り十分に設けるようにしました。その中で、主題1は「肝細胞癌に対する切除可能性分類の検証」、主題2は「進行肝細胞癌における集学的治療」、主題3は「ロボット支援下肝切除における現状と課題」とさせていただきました。各施設より洗練された演題をご発表いただき、十分な討論を行い、今後に向けて各主題に関する方向性などが確認できたように思います。また懇親会にも多くの方に参加していただきこちらも研究会と同様に大盛況となりました。お互いの交流をさらに深めることで、本研究会を通じた肝臓外科領域のさらなる発展とともに皆様のご活躍を祈念いたしております。
最後になりましたが、本研究会の運営、準備、開催に献身的なご協力を賜りました大塚製薬工場の皆様に心より感謝申し上げます。本当にありがとうございました。
第46回九州肝臓外科研究会 当番世話人
山口大学大学院 消化器・腫瘍外科学
永野 浩昭
山口大学大学院 消化器・腫瘍外科学
永野 浩昭
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