- 登録方法
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オンラインでの登録を原則とします。
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- 登録期間
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演題登録を終了いたしました。
2024年10月1日(火)~12月3日(火)正午12月10日(火)
12月17日(火)まで延長しました。
- 発表形式
- すべて、口頭発表となります。
- 発表演者の氏名
- 必ず発表者を筆頭演者にしてください。
- テーマ
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「九州から発信する肝臓外科手術の最前線」
- 募集演題
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主題1.ロボット支援下肝切除の最前線
ロボット支援下肝手術の保険適用により、今後ロボットの特徴を活かした低侵襲肝切除の普及が期待される一方で、デバイスの制限もあり腹腔鏡手技とのハイブリッドといった工夫も散見されます。本セッションではロボット支援下肝手術の最前線をご紹介頂き、手術手技(用いるデバイスやポート設置)、や短期成績について発表いただければと思います。
主題2.肝内胆管癌に対する治療戦略最前線
肝内胆管癌は2019年に改訂された第5版WHO分類において発生部位により2つの主なサブタイプ(large duct iCCAとsmall duct iCCA)に分類されました。この分類は,臨床所見,病理学的特徴,molecular profileを反映する有用な分類と思われ、特に分子標的治療のターゲットとなるIDH1/2mutation, FGFR2 fusionがsmall duct typeに多いという事実は、今後の肝内胆管癌の治療戦略にも有用と考えられます。本セッションでは、肝内胆管癌に対する術式選択(リンパ節郭清範囲や胆管切除、低侵襲手術の是非)や進行例に対する生検の是非ならびに薬物治療戦略、WHO分類の実臨床への応用など肝内胆管癌に対する治療戦略について多角的に論じていただければと思います。
主題3.肝臓(肝胆膵)外科領域における働き方改革最前線
2024年4月より医師にも時間外労働の上限規制が適用となり、全ての人が仕事でも家庭でも活躍できる「令和モデル」への変革が期待されています。本セッションでは、タスクシフトやタスクシェアなど医師以外の医療関係者も含めた様々な取り組みや、ロボットの導入による内視鏡外科の発展に伴う変化など、働き方改革に向けた現状をご発表いただければと思います。働き方改革導入後における肝臓(肝胆膵)外科医の現状や今後取り組むべき課題について情報共有できればと思います。
4.症例報告(興味深い症例)・一般演題
- 演題名
- 副題も含めて全角50字以内
- 抄録本文
- 全角400字以内
- 共同演者
- 20名以内
- 動画の使用
- 「使用する」 「使用しない」 からいずれかを選択してください。
- 演題登録
- 演題登録を終了いたしました。
- 講演資料
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原則,学術集会当日の14日前までに,共催会社である(株)大塚製薬工場の担当者へ提出してくださいますようお願いいたします。 なお,ご講演資料、スライド等の作成には、次の事項につきご留意ください。
- 調査研究、論文作成等における利益相反に関する記載
- 各スライドにおける出典の記載(出典がない場合は、ご自身作成等の注釈)
- 本研究会に関するお問合わせ
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熊本大学
担当:岡部 弘尚
TEL:096-373-5212(熊大大学 消化器外科医局)
E-mail:okabeh@kumamoto-u.ac.jp
- その他のお問い合わせ
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株式会社九州舞台 担当:日高
TEL:092-718-0330 / E-mail:kangeka@kyushustage.co.jp