• 肝細胞癌に対する分子標的薬時代の手術戦略
  分子標的薬、さらに免疫チェックポイント阻害剤が肝細胞癌に適用となり、集学的治療における外科の役割が大きく変わりつつあります。術前・術後補助療法、コンバージョンなどの経験についてご発表いただければと思います。
• ICG蛍光法の有用性と限界
  ICG蛍光法が様々な領域で発展しておりますが、ICG投与のタイミング、投与経路、投与量など、また有用性や限界など議論の余地があるところです。肝臓外科領域での各施設の応用を教えていただければと思います。
• 腹腔鏡下S7・S8切除の工夫
  高難度とされる腹腔鏡下S7/8切除について、体位・デバイス・ポートの工夫など、本研究会ならではの忌憚のないご意見で情報共有できればと思います。
• 症例報告・一般演題

原則，学術集会当日の14日前までに，共催会社である(株)大塚製薬工場の担当者へ提出してくださいますようお願いいたします。 なお，ご講演資料、スライド等の作成には、次の事項につきご留意ください。

• 調査研究、論文作成等における利益相反に関する記載
• 各スライドにおける出典の記載（出典がない場合は、ご自身作成等の注釈）