ご挨拶
日本学校保健学会 第72回学術大会 開催にあたって
この度、一般社団法人日本学校保健学会第72回学術大会を、2026年11月14日(土)・15日(日)の両日、福岡女子大学において開催する運びとなりました 。歴史ある本大会を、ここ福岡の地で主宰させていただけることを大変光栄に存じます。
メインテーマ:「ワンヘルスと学校保健」
本大会のメインテーマは「ワンヘルスと学校保健」です。「人の健康、動物の健康、環境の健康は一体である」というこの新しい概念は、新型コロナウイルス等の感染症対策や、近年の猛暑による熱中症対策、さらには生命尊重の教育など、現代の学校現場が直面する課題と深く結びついています。アジアの玄関口として発展を続ける福岡から、これからの学校保健のあり方を皆様と共に発信していきたいと考えております。
研究と実践が融合する学びの場
本大会は、研究と実践の融合を目指し、すべての参加者にとって実り多き場となるよう準備を進めております。特別講演や教育講演、シンポジウムはもとより 、最新の知見を共有する一般口演やポスター発表に加え、日々の保健指導や学校保健に直結するワークショップなど、現場ですぐに活かせるプログラムを多数企画していく予定です。全国の研究者の皆様はもちろん、福岡・九州の現場を支える先生方が気軽に足を運び、仲間と語り合える場となることを願っています。
福岡の秋を五感で楽しむ対面開催
今回は、顔と顔を合わせる「対面開催」を基本としております。会場となる福岡女子大学は、博多駅や福岡空港からもアクセスが良く 、秋の心地よい風を感じられる美しいキャンパスです。大会初日の夜には、学内施設にて「参加者交流会」を開催いたします 。そこでは福岡県内の高校生が心を込めて作った茶菓をご用意する予定です。交流会の後は、ぜひ博多の街へ繰り出し、九州・福岡が誇る「旨いもの」を存分にお楽しみいただけたらと思います。
皆様のご参加を、運営委員会一同、心よりお待ち申し上げております。
2026年2月吉日
日本学校保健学会第72回学術大会大会長 松浦賢長(福岡県立大学 理事・教授)